機能性食品は健康の味方? 3
機能性食品は生体調節機能を高めるために開発・加工された食品です。
それだけに、摂りすぎは禁物なのです。
教授はこう続けます。
「栄養補給の面から考えると、医薬品や機能性食品、健康食品に頼るより、各種の栄養素や機能性のある物質を含む食品をバランス良く組み合わせた料理を、規則正しく3度3度普通の食事としてとるほうが好ましい。
最高の健康食は手作りの家庭料理だ。
(中略)バランスのとれた栄養素の補給は、健康を保つ上できわめて重要だ。
しかしバランスのとれた栄養の摂取だけでは充分ではない。
健康を保つ上では、さらに充分の休養(睡眠)、適度の運動、ストレスをためない、なども必要である。
仕事や麻雀で徹夜したり、暴飲暴食したりして、申し訳のように健康食品、機能性食品をとっても、健康などは望めるはずがない」
・・・要は日頃の節制こそ、健康の王道なのでしょう。
機能性食品はあくまで、健康の補佐役として位置付けられるものなのです。